日本いのちの教育学会『いのちの教育』6号（2021年5月刊行予定）原稿募集

〇スケジュール
１．エントリー
・2020年12月31日までに弓山達也編集委員長にメールにて執筆者・タイトル・原稿の種類・連絡先をお伝えください。投稿規定と投稿原稿の様式をお送りします。
・yumiyama〓ila.titech.ac.jp（〓をアットマークに置き換えてください。）
２．原稿提出
・2021年2月28日
３．その後の流れ
・3月中：査読結果の通知と必要に応じて再提出をお願いします。
・4月中：再提出原稿に対する査読結果の通知、出版社より執筆者校正をお願いします。

〇投稿規定（抜粋）
１．本誌は、いのちの教育に関する研究と実践報告を投稿原稿として掲載し、会員の学術交流、ならびに実践活動を紹介する場の提供を目指す。

２．本誌は、年１回刊行する。

３．本誌への投稿者（共著者を含む）は、日本いのちの教育学会会員に限る。

４．原稿は未発表のものに限る。なお、印刷中もしくは投稿中の原稿の投稿は認めない。
５．本誌は、いのちの教育に関連した内容のものであれば専門分野や記述形態は特に制限せず、投稿を幅広く歓迎する。原稿の種類としては、以下の分類を設ける。
（１）総説：いのちの教育に関する研究の総括、解説、提言等。
（２）原著：いのちの教育に関する独創性に富む、実証的・理論的な調査方法や実験的方法を用いた研究論文 。
（３）原著（実践研究）：いのちの教育の現実場面における実践を対象とし、教育実践の改善を目指した研究論文。
（４）報告：いのちの教育に関する研究あるいは実践報告（原著論文として扱うには一般性に欠けるが、本誌に掲載し、報告する価値が　あるもの）。
（５）資料：いのちの教育に関する貴重な資料 。
（６）会員の声：会員の声を自由に投稿するもので、掲載時にはレター、会員の声、論壇、書評等の内容に応じた見出しをつける。（原則として800字以内）
（７）その他：学会が会員に知らせるべき記事、会員にとって有益な情報等。

６．投稿された原稿は、査読（内容の審査）後、編集委員会において、掲載の可否、掲載順位、種類の区分を決定する。

７．人を対象とした研究報告は、a）対象者の自由意志および人権を尊重した人道的な研究であり、b）対象者の個人情報の保護に関して十分な配慮がなされている場合に限り、これを採用する。以上の点を含む研究内容全般に関して、主著者ならびに共著者は等しく責任を有する。

８．原稿は別に定める「投稿原稿の様式」にしたがって書くこと。

９～１１（略）

１２．別刷りは実費負担とし、校正時に申し込むこととする。

１３．投稿の際には、査読のための費用として5､000円を納入する。（以下、略）